- 2024.11.26 第9期臨床仏教師養成プログラムのご案内
- 2024.11.18 「2024年度 臨床仏教研究所公開研究会」を開催いたします
- 2024.11.01 「第49回 正力松太郎賞」 募集のお知らせ
ぴっぱら国際児童基金
インドをはじめとするアジアのスラムや路上で暮らす子どもたちを対象に教育・福祉の支援を行なっています。現在、活動に賛同し、子どもたちを応援していただける「チャイルド・サポーター」を募集しています。...
正力松太郎賞
本会の設立を提唱した故・正力松太郎読売新聞社主にちなみ、仏教精神によって青少幼年の育成に尽力している個人・団体を表彰するために設けられ昭和51年より表彰を行っています。現在第44回受賞者が決定しました...
2022.11.15
「子どもたちと成道会を!」-全青協の成道会推進・助成事業-
12月8日は釈尊三大法会のひとつ、成道会です。成道とは悟りを開くことで、成道会はお釈迦さまが悟りを開いたことを記念して行われる行事です。 青少年の豊かな生活と未来を願い、1962年に結成された全青協で...
2007.11.08(木)~09日(金)
「寺子屋NPOプログラム」始動!!―えどがわ子どもおんぶず―
全青協では、平成12年度から、本誌誌上やフォーラムなどを通して「寺子屋NPOプログラム」を提唱してきました。これは、寺院が場を提供し、地域社会と協働しながら青少年の居場所などのNPOを運営しようという...
2006.07.20
第8回「引きこもりからの旅立ち―Part3―」
「ひきこもる若者たち」をテーマに、7月20日海の日に『home』上映会とライブトークを山陰の片田舎、鳥取県東伯町・まなびタウンとうはくで開催しました。人口一万二千人の小さな町のイベントとしては、170...
2006.03.18
第10回「子どもは大人のパートナー―いじめ、虐待、少年犯罪の...
ここ数年、子どもへの虐待が顕在化し深刻な社会問題になっています。 児童虐待は子どもたちの人権を否定し、長期にわたって生命を脅かす危険な問題で、社会全体で早急に取り組まなくてはならない課題です。 そこで...
2005.08.01~2005.08.03
寺子屋サマースクール2005
サマースクールは、「共生(ともいき)」をメインテーマに、ほとけさまのおしえをききながら、お坊さんや大学生のおにいさんおねえさんといっしょに、まいとしやっています。 ことしも、サマースクール2005をや...
2003.08.01
寺子屋サマースクール2003「お寺で平和を考える!」
サマースクールスタッフ・久保田永俊 テーマ 寺子屋サマースクール2003年の開催テーマは、ズバリ「共に生きる」でした。このテーマの根底には、2001年のアメリカ合衆国におけるニューヨーク同時多発テロ事...
2024.11.01
第49回正力松太郎賞
趣旨 正力松太郎賞は、全青協の事業目的である青少幼年の育成活動に常日ごろ尽力し、社会の情操教育振興に努力している個人・団体を顕彰するために贈られます。 この表彰は、青少年教化活動を飛躍的に発展前進させ...
2024.03.28
第48回 正力松太郎賞受賞者が決定いたしました !!
全青協が主催する「正力松太郎賞」は、1976年より実施している表彰事業です。仏教精神に基づき、長年、日曜学校・子ども会などの青少幼年を対象とした教化活動を献身的に行っている方、あるいは仏教精神に基づ...
2023.07.03
第48回正力松太郎賞
趣旨 正力松太郎賞は、全青協の事業目的である青少幼年の育成活動に常日ごろ尽力し、社会の情操教育振興に努力している個人・団体を顕彰するために贈られます。 この表彰は、青少年教化活動を飛躍的に発展前進させ...
2023.06.09
第47回正力松太郎賞 受賞者決定!
全青協が主催する「正力松太郎賞」は、1976年より実施している表彰事業です。仏教精神に基づき、長年、日曜学校・子ども会などの青少幼年を対象とした教化活動を献身的に行っている方、あるいは仏教精神に基づ...
2022.10.04
第46回正力松太郎賞表彰式を開催しました
10月4日、全青協は東京・港区の曹洞宗檀信徒会館にて、第46回正力松太郎賞の選考報告会ならびに表彰式・祝賀会を開催しました。本賞を受賞した「淨教寺仏教青年会」(奈良県奈良市)の島田春樹代表と「NPO法...
2022.09.27
-子どもたちに豊かな地球をつなぐキャンペーン-環境講座を共催...
全青協では2020年より、全日本仏教婦人連盟(全仏婦)ならびに日本仏教保育協会(日仏保)と協働して「子どもたちに豊かな地球をつなぐキャンぺーン」を実施してきました。 同キャンぺーンは、お釈迦さまが説い...
2023.08.10
ウクライナ子ども支援「ひまわりプロジェクト」
ウクライナから日本へ避難している高校生をサポートして頂けませんか――。そう呼びかけるキャンペーン「ひまわりプロジェクト」をスタートした。7月31日に開催した支援報告会にはウクライナ人の高校生3人を招...
2018.12.27
ダルマチャクラスクール(サールナート)コンピュータルーム完成
一昨年より開設準備を進めておりましたインド・サールナートにあるダルマチャクラスクールのコンピュータルームが12月より始動いたしました。 建物を御寄進頂いた水月会の皆様、コンピュータを御寄贈頂いた西明寺...
2017.04.09
17年目を迎えた「ぴっぱら国際児童基金」の活動 一人でも多...
◆国際ボランティア年にちなんで 全青協が日仏婦と共に「ぴっぱら国際児童基金」を2001年に設立してから早17年が経ちます。2001年は国連加盟国が満場一致で採択した「国際ボランティア年」でした。世界...
ぴっぱら国際児童基金
インドをはじめとするアジアのスラムや路上で暮らす子どもたちを対象に教育・福祉の支援を行なっています。現在、活動に賛同し、子どもたちを応援していただける「チャイルド・サポーター」を募集しています。...
2015.11.19
すべての子どもの幸福に向けて----国連大使への要請を実施
「持続可能な開発目標・SDGs」(Sustainable Development Goals)というものをご存知ですか? これは、2000年に国連で採択された「ミレニアム開発目標・MDGs」に続き、2...
2014.04.09
パンを待つ子どもたち―インド・サールナートに生きる―
◆広がる貧富の格差 サールナート(鹿野苑)は、お釈迦さまが初めてお弟子さんに教えを説いた「初転法輪」の地です。仏教のサンガ(僧伽・集団)が初めて誕生した場所でもあります。今では日本をはじめ、スリランカ...
2024.07.09
能登半島地震被災地子ども支援開始!
今年1月1日の能登地震発生から早くも6ヶ月余りが経ちました。石川県庁の発表によれば、この災害によりお亡くなりになった方は、県内だけで299名(内、災害関連死70名)、負傷者1208名、安否不明者は...
2024.07.08
能登半島地震被災地子ども支援開始!
今年1月1日の能登地震発生から早くも6ヶ月余りが経ちました。石川県庁の発表によれば、この災害によりお亡くなりになった方は、県内だけで299名(内、災害関連死70名)、負傷者1208名、安否不明者は...
2022.04.22
旅立ちの春を迎えた奨学生 -あおぞら奨学基金の今
全青協が実施している「あおぞら奨学基金」では、東日本大震災で被災した東北三県において、経済的な貧困状態にある家庭の子どもたちを対象に、月1万円、年間12万円の返還義務のない奨学金を供与しています。 ...
2022.04.21
旅立ちの春を迎えた奨学生 -あおぞら奨学基金の今
全青協が実施している「あおぞら奨学基金」では、東日本大震災で被災した東北三県において、経済的な貧困状態にある家庭の子どもたちを対象に、月1万円、年間12万円の返還義務のない奨学金を供与しています。 ...
2021.12.25
災害子ども募金(コロナ禍における子ども支援)
すべての子どもが安心できる、つながりと支えあい 教育の支援、保健医療支援、こころのケア......。災害の被害を受けた子どもたちには、たくさんの支援が必要です。 全青協では関連2団体と協働して平成25...
2021.05.11
新たな道を歩み出した第9期あおぞら奨学生 -10期生の募集...
全青協が運営している「あおぞら奨学基金」では、東日本大震災で被災した東北三県において、経済的な貧困状態にあるご家庭の子どもたちを対象に、月1万円、年間12万円の返還義務のない奨学金を供与しています。...
2024.04.26
「加盟教団教化部門代表者会議」を開催しました
▼▼コロナ禍明け初の会議開催4月25日、全青協では「加盟教団教化部門代表者会議」を開催いたしました。コロナ禍による休止期間を経て、実に4年ぶりとなった開催当日は、オンラインを併用して理事教団を中心に...
2023.04.05
2023年度寺子屋ふぁみりあのご案内
寺子屋ふぁみりあは、ひきこもり状態にある方のご家族(親御さん)が、お寺という非日常の空間の中で新たな気づきに出会い、お互い様のこころで家族として支え合うピアなグループです。読経・法話・グループトークな...
2022.12.09
2022年度寺子屋ふぁみりあのご案内
新型コロナ禍のため開催を見送っておりました寺子屋ふぁみりあを本年10月より浅草寺福祉会館において再開しております。寺子屋ふぁみりあは、ひきこもり状態にある方のご家族(親御さん)が、お寺という非日常の空...
2021.11.30
―子どもたちに豊かな地球をつなぐキャンペーン-「2021年度...
当研究所では、11月30日に、東京グランドホテル(曹洞宗檀信徒会館)にて、2021年度「臨床仏教研究所公開研究会」を開催いたしました。(公益財団法人全国青少年教化協議会・臨床仏教研究所主催、公益社団...
2020.01.09
「地域社会の安全安心を考えるフォーラムin川崎」を開催いたし...
子どもをはじめすべての人びとが健やかに生きることのできる社会とは──。 全青協では去る11月16日に、川崎市多摩市民館において、多摩区PTA協議会・株式会社よみうりランドとの共催で、安心安全な地域...
2019.11.13
第12回上智大学・慈恵医大ジョイントシンポジウム 「医療にお...
上智大学と東京慈恵会医科大学によるジョイントシンポジウム「医療におけるスピリチュアルケアの現状」を、東京慈恵会医科大学において開催いたします。(臨床仏教研究所協力事業)詳細につきましては、下記パンフレ...
2013.04.22
宗教の時間
『宗教の時間』は、本会の創設者でもある故正力松太郎氏・読売新聞社社主が、仏教精神の伝播を願って発案され、日本テレビ・読売テレビが約40年間にわたって、自主制作で放映してきた番組です。...
2011.06.01
現代名僧墨蹟展 於福島
福島市にて「現代名僧墨蹟展」を開催しました。 東日本大震災によって福島県は甚大な人的・物的被害を受けました。 そして、福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質が拡散し、特に福島県内の各地で高い数値...
2007.10.22
自殺問題について考えるシンポジウム -日本におけるEngag...
"生きたい... でも生きられない" その思いに、仏教者はどう応えるか? 10月22日、横浜市神奈川区の孝道山大黒堂会館で、自殺について考えるシンポジウムが開催された。このシンポジウムは、「日本におけ...