ネパール大地震子ども救援募金のお願い

4月25日にネパールの首都カトマンズの北西80キロメートル付近を震源としたマグニチュード7.8の地震により、8000人を超える犠牲者、そしておよそ1万8000人もの負傷者が出ています。

今回の地震で学ぶ場を失った子どもの数は100万人ともいわれ、170万人もの子どもたちが支援を待っています。また、人身売買を目的とした子どもの誘拐事件もすでに発生していると伝えられています。

全青協では、ネパールで長年にわたり子どもの支援活動に取り組んでいるCWIN（Child Workers in Nepal Concerned Center）等と共に、被災した子どもたちを教育・福祉・医療の分野において中長期的な支援を行うこととしました。

「ネパール大地震子ども救援募金」に対して多くの方々のご支援をお待ちしております。