お寺と社会の協働

2019.11.13

第12回上智大学・慈恵医大ジョイントシンポジウム 「医療におけるスピリチュアルケアの現状」

上智大学と東京慈恵会医科大学によるジョイントシンポジウム「医療におけるスピリチュアルケアの現状」を、東京慈恵会医科大学において開催いたします。(臨床仏教研究所協力事業)
詳細につきましては、下記パンフレット(PDF)をご覧ください。

日時:2019年12月4日(水)17:30~19:30

会場:東京慈恵会医科大学 大学1号館講堂

定員:200名 入場無料・申込不要(どなたでもご参加いただけます。)

プログラム:

開会の挨拶 松藤 千弥先生(東京慈恵会医科大学学長)

第1部 講演 伊藤 高章教授(上智大学院実践宗教学研究科 死生学専攻主任)

「医療の言葉・スピリチュアルケアの言葉」

西山 悦子教授(上智大学総合人間科学部看護学科)

「看護師のスピリチュアルな痛み」

中村 敬先生(東京慈恵会医科大学附属第三病院院長・精神神経科教授)

「あるがままに生きる ~森田療法による心の支援」

神 仁(全国青少年教化協議会常任理事・東京慈恵会医科大学附属病院SCW・同大学非常勤講師)
内山 美由紀(東京慈恵会医科大学附属病院SCW・同大学訪問研究員)

「慈恵医大附属病院におけるスピリチュアルケアの歴史と現状~症例報告を交えながら」

第2部 総合討論

閉会の挨拶 曄道 佳明先生(上智大学学長)

総合司会 大橋 十也先生(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター長)
     下山 直人教授(東京慈恵会医科大学院医学研究科 緩和医療学)


問合せ:東京慈恵会医科大学附属病院
〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8
TEL 03-3433-1111 (内線 3745)

201912joint.jpg

地域社会の安全安心を考えるフォーラムin川崎 「地域社会の安全安心を考えるフォーラムin川崎」を開催いたしました。
前のページヘ 活動しようのトップへ