教材・刊行物
全青協では子ども会や花まつり等の行事にお使いいただける教材を販売しています。全青協の各種会員の皆さまには割引価格で提供しています。ご購入をご希望の方は、ご注文フォームをご利用ください。
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全青協では2020年より他団体と協働し「子どもたちに豊かな地球をつなぐキャンペーン」を発足しました。本教材は全青協創立60周年を記念し、当キャンペーンの一環として制作されたものです。
お子さん方も参加しながら楽しめる、絵人形劇「パネルシアター」を通じ、ほとけさまの教えにもとづき、環境問題について五感六感で感じ行動する機会となりましたら幸いです。
定価(税込)5,500円(会員価格4,950円)
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戦前から戦後にかけてのふるさとでの経験を、全青協監事の杉浦正健さんが子どもたちにも分かりやすく綴った一冊です。「二度とあってはならない」恐ろしい戦争の記憶と、二度と戻ってこない、子ども時代に見た美しいホタルの景色――。日本人の心の原風景を知り、平和の尊さを子どもたちとともに考える内容です。
杉浦正健 著(弁護士・第77代法務大臣)
定価:200円
A5版・全67頁
- 「子どもから学び、ともに成長するために――。」
機関誌『ぴっぱら』の人気コーナー、当会会員による仏教エッセイを一冊にまとめました。法話集として、また子どもの健やかなこころを育むための子育ての参考書として、ぜひご活用ください。
定価:300円
A5版・全95頁 - 全青協の基本テーマ"わたしたちのねがい"を、素敵な挿し絵とともに味わっていただく冊子です。子ども会で、毎日のおつとめで、子どもたちとともに、"わたしたちのねがい"を感じ、生活の中に生かしていただけます。全青協の一大ベストセラー!
定価:130円
A6版・フルカラー - 北海道産臼挽き全粒粉を使い、保存料・着色料を使用せず、自然な味わいを目指しました。花まつりやお盆など行事のおみやげとして、おやつとして通年でご利用いただけます。障がい者の社会参加と自立を目的として手作りお菓子を製造・販売している、「おかし屋ぱれっと」との共同開発商品です。
(原材料:北海道産臼挽き全粒粉、卵、三温糖、甘茶)
6枚入りと10枚入りパックの2種(贈答用にも別途対応)
定価:6枚入り 1パック200円(会員価180円) 10枚入り 1パック260円(会員価240円) - 花まつりのご案内、ポストカード、布教教材、おみやげとして利用できます。あて名面には、花まつりの解説入りと、解説なしの2種類を用意しました。
定価:いずれも35円(会員価30円)
14.7×10.3cm - 会場を華やかに飾ってみませんか。おみやげにもぴったり!
7色混合・棒もあります
定価:40円(会員価35円) - 子どもたちへのおみやげは、この袋でひとまとめに。ぬりえや本などが入るようにサイズアップしています。
定価:150円(会員価140円)
21.7×27.7×6.5(マチ)cm・B5版が入ります - 花まつりを子どもたちに知ってもらうために、かわいい絵とデザインでアピールします。
定価:170円(会員価150円)
A2版・フルカラー - 『ほとけさまのおしえ』でおなじみ、全青協制定の仏教の人間像6項目が、子どもたちの大好きなシールになりました。大きなシールに子どもたちは思わず笑顔に。持ちものに貼れば、大切な教えをいつも目にすることができます。裏面には花まつりの解説文も掲載!
定価:80円(会員価70円)
A5版・フルカラー/裏面は一色 - 「なんで暑い夏にお寺に行くの?」子どもたちに聞かれて、困ったことはありませんか?
大賀ゆきえさんの親しみやすいイラストで、子どもたちにおぼんをわかりやすく説明したパンフレットです。お寺に連れられて来る子どもたちにぜひどうぞ。
定価:110円
A6版・フルカラー - 異国や異文化に興味・関心を抱かせ、子どもたちの共感的理解を養う一冊です。
・異文化を知る!ウォークラリー
・異文化料理に挑戦!
・自分に何ができるかな? ほか
定価:500円
B5版・全35頁 - 食についての関心を深め、食の大切さや感謝の気持ちを育むための一冊です。
・におって、さわって、何でしょう?
・お肉はどうやって届くの?
・お箸の文化を知る「作法に親しむ」 ほか
定価:500円
B5版・全40頁 - 身近な課題から環境への関心を高め、自然の大切さをこころに育む一冊です。
・まちの空気を調べてみよう!
・夜となかよくなろう!
・みんなで打ち水大作戦!!
定価:500円
B5版・全48頁 - 現代の若者を取り巻く状況は深刻の一途をたどっています。彼らに対して仏教者はどのように向き合っていけばよいのか......。
これまで全青協では、各現場で活躍している方々を招き、「青少年問題フォーラム」「教育セミナー」を開催してきました。
教化レーダーブックレットは、これらの内容を中心に、新たな資料を付け加えて再構成したものです。
現代社会が抱える諸問題について、考えを深めたい方々に広くお勧めします。
定価:各500円
B5版
Vol.1『若者と仏教』―気づきと場の発見 不登校や引きこもりなどの青少年の問題について、現場をもつ専門家が具体的に語っています。 Vol.2『若者の心と性』―援助交際に見る女子中高生の性 少女たちはなぜ援助交際に走るのか。大人は彼女たちにどのように接すればよいのか。「援助交際は是か非か」というディベートも交えながら問題の本質に迫ります。 Vol.3『不登校を考える』―寺院における子ども達の自立支援活動の提案 約13万人を数える不登校の子どもたち。不登校はもはや特別なものではない、不登校も子どもたちの選択の一つ、といった立場から、彼らの自立支援を考えます。 Vol.4『自殺』―なぜ、若者は自ら死を選ぶのか 年間の自殺者数が史上最悪をたどる中、青少年の自殺が大きく取り上げられています。この問題を、一般論的に片付けるのではなく、青少年の気持ちに引き寄せて考えます。 Vol.5『非行』―子ども達の"痛み"を聞く 子どもたちが非行、犯罪に走る背景には、家族を含む大人や社会のさまざまな問題があります。彼らの抱える"痛み"や"苦しみ"、"生き方"に、仏教者としてどうかかわるのか。また、寺院がその受け皿(場)としてどのような可能性をもっているのかを考えます。 Vol.6『ひきこもり』―ひきこもる若者と向き合うために 全国で100万人とも言われるひきこもり。その実像を理解すると共に、家族や第三者のありかたを、現場で彼らに接する医師や援助者・元当事者の声から考えます。